Vol.003 / April 01,  2010

     
  1/87HOゲージ・サイズの スロットモビルの街角  
  003:スロットモビルの車体に改造する。  
   
 それでは今回の、「童友社製のスカイライン」をスロットモビルに改造してみましょう。改造のポイントはスロットピンを付けること。たったそれだけです。1円もかかりません自走することが出来る動力のついた車体があればどれでも下記の改造をするだけで、スロットモビルの車体にすることが出来ますので、多くの車体を走行させることができます。ただ、小さなサイズではデフォルメされた物が多いのでそこがポイントです。
   
         
 
簡単な改造でスロットモビルに変わります。

 車体の裏側の前輪シャフトの中心あたりで穴をあけてピンを刺せる位置を決めます。
 そこに太さ0.8ミリのピンを刺します。
スロットモビル・ロードシステムの道路パーツの中心には幅1ミリのスロット(溝)が、ついています。深さは4ミリあります。
 このスロット(溝)にガイドピンを刺すことで車体の方向をコントロールします。つまり、スロットカーと同じですが、従来のスロットカーの場合、その道路パーツは特に意識してサイズが作られておらず、出来るレイアウトに限界がありました。小さなスケールであっても、サーキットになってしまいます。自分の自由なイメージで街角ジオラマを作ることが出来なかったのです。そこで、街角から作れることを目指して、このスロットモビル・道路パーツ・システムが研究開発されたのです。

 
 
スロットピンをつける改造だけでスロットモビルです。
 このスロットピンを利用して、クルマは決められたコースを走るだけですが、そのコースレイアウトが自由に構成できれば、「街角ドライブ」がイメージにできるのではないかというわけです。鉄道模型のレイアウトというのも、これと同じようにしているのがではないでしょうか?
 その自動車版と理解されると良いと思います。また、このスロットモビルは鉄道模型ジオラマの中にレイアウトできますから、その世界はもっと広がるということになります。
 以前にもHOゲージでバスなどを走行させるものはありましたが、複雑でコストもかかりました。なおかつNゲージはありませんでした。また、このスロットモビルは自動車ファンにも鉄道模型ファンのような楽しみを提供できることを目指しています。そして、模型の街が生き生きとすることを・・・